ニューカッスルのFW武藤嘉紀の評価はどういったものになっているのだろうか。ラファエル・ベニテス監督が語っている。イギリス『THE Shields Gazette』が報じた。
ニューカッスルは27日、プレミアリーグ第10節でサウサンプトンと対戦。武藤は3試合連続の先発出場を飾った。チームで数少ない得点を可能性を感じさせる選手となった武藤だが、ゴールに絡むことはできず、試合もスコアレスドローに終わっている。
英紙『デイリー・メール』は武藤について「5.5」と平均点。最高はジョンジュ・シェルヴィーの「7.5」となった。一方で、ベニテス監督は武藤について「今日も懸命に戦っていた」と評価する姿勢を示している。
「我々にはストライカーから努力とスピードが必要だ。彼には満足しているが、プレミアリーグについて学ぶ必要もある。ただ、よくやっていると思う」
指揮官からの評価はまずまずの武藤。いまだ開幕から勝利のないニューカッスルの中で、チームを救う働きが今後も求められることになる。
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