プレミアリーグのニューカッスルが、ベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンを獲得した。
昨シーズンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンでリーグ戦7ゴールを決めているロンドン。だが同選手はチームの2部降格に伴い、新シーズンは1部チームへの移籍を視野に入れていたようだ。2019年6月までの期限付き移籍で、ニューカッスルに新天地を求めることとなった。
ロンドン本人はクラブの公式メディアを通して「この移籍は自分が第一に目指していたものだった」と語り、ニューカッスル行きを熱望していたことを明かしている。
また、指揮官ラファエル・ベニテスも「サロモンと契約することができて、喜んでいる。彼の経験がどれほど重要か、我々はよく知っている。プレミアリーグでの経験は申し分ないからね」と新戦力に期待を寄せている。
ニューカッスルには今夏、日本代表FW武藤嘉紀が加わったばかり。ベネズエラ代表FWロンドンの加入は、前線でのスタメン定着を目指す武藤にとって、強力なライバルとなりそうだ。
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