ブンデスリーガ第31節が22日に行なわれ、アウクスブルクとマインツが対戦した。
マインツはFW武藤嘉紀が4試合ぶりにベンチ入り。残留を決めるためにも勝ち点を奪いたいマインツだったが、先手を取ったのはアウクスブルク。29分にアルフレッド・フィンボガソンの絶妙なパスから、ミヒャエル・グレゴリッチュが冷静にキーパーをかわしてゴールへと流し込んだ。
1点ビハインドで迎えた79分、マインツは武藤を投入して勝負に出る。武藤はお馴染みのエネルギッシュなドリブル、そしてクロスからヘディングシュートで見せ場を作るが、ゴールまでには結びつけることはできない。
さらに終盤、カウンターからアウクスブルクが勝負を決める。マインツGKレネ・アドラーがセットプレーで上がっていたため、クロスからフィンボガソンが無人のゴールに叩き込み決定的な追加点を挙げる。
結局試合は2-0で終了。アウクスブルクが残留を決めた一方で、敗れたマインツは15位のまま。14位ヴォルフスブルク、16位フライブルクとともに勝ち点は並んだ状態で、17位ハンブルガーSVとは5ポイント差となっている。
▶ブンデスリーガ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ




