後半だけで4得点を奪った横浜F・マリノス。しかし、指揮官は「まだ点が取れた」と満足していない。
19日に行われた明治安田生命J1リーグ第15節・V・ファーレン長崎戦。早い時間に先制を許す苦しい展開だったが、終わってみれば5-2の大勝だった。
「後半は選手が素晴らしいファイティングスピリットを見せてくれた。選手たちは自分たちのサッカーを信じてやってくれている。私が推し進める戦術を、中断期間にもっと理解度を深めてくれると思います」
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2得点を挙げて勝利に大きく貢献したFW仲川輝人については「戦術の理解に時間がかかったが、ここ数週間は良くなっている」と評価。「仲川だけでなく、遠藤(渓太)も良かった。2人ともいいサッカーをしている」と満足げに語る。
横浜FMは15試合を終え、4勝5分け6敗でワールドカップ中断を迎えることとなった。「結果だけを見ればあまり良くないが、要求が多い中で選手はがんばってくれている。いいときと悪いときの差が大きいので、そこを直したらもっと良くなると思います」と、中断明けの戦いに自信をのぞかせた。
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