日本代表は27日、キリンチャレンジカップ2018 in EUROPEでウクライナ代表と対戦し、1-2で敗れた。ベルギーのリエージュで欧州遠征2戦目に臨んだが、23日のマリ代表戦(1-1)に続き、勝利をつかむことはできなかった。
試合後のフラッシュインタビューで槙野智章は以下のように語った。
「結果は残念なことになりましたけれども、自分たちが今いる位置、自分たちがやろうとするサッカーに対して、また少し自信を得たゲームだったと思います。もちろん結果は残念でしたけど、たくさんのことが出たゲームだと思います」
「(得点シーンを振り返って)W杯本戦を見据えてという意味でも、自分たちがボールを保持できない時間帯もある中で、ああいうセットプレーで決め切る力を出していかないといけないですし、良い時間帯でゴールを決められて良かったですし、あとは結果の部分ですね」
「(最終ラインから声が出ていたが?)自分の仕事でもありますし、監督から求められていることでもありますので、いかに全員が攻撃も守備も、共通意識を持つことが大事だと思います」
「本戦までまだ時間がありますので、僕たちともに信じて戦ってほしいなと思います」
なお、日本代表はワールドカップ前最後の国内テストマッチとして5月30日にガーナ代表と対戦する。ワールドカップメンバーの登録締切日は6月4日。これに備え、5月中に23人のメンバー発表を行うと見られている。
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