2019_01_28_shuichi_gonda(C)Getty Images

森保ジャパンGK権田、ポジションを争うライバルに感謝「自分が正GKとは思わない」

日本代表はAFCアジアカップ2019で決勝に進出。2月1日に5度目の優勝を懸けてカタール代表と対戦する。ここまで5試合に出場する権田修一は他の2人のゴールキーパーのサポートを感じているという。

グループステージから準決勝までの6試合で権田が出場しなかったのは、グループステージ突破がすでに決まっていた第3節のウズベキスタン戦のみ。アジアカップではウズベキスタン戦に出場したシュミット・ダニエルが1試合の出場、大会期間中の負傷で出遅れた東口順昭は出場なしと、現時点では権田が日本の正GKと見られている。しかし、権田自身は「自分が正GKというふうには思っていません」と述べ、「常に競争はあるもの」とゴールキーパー陣のポジション争いについて語った。

「今大会は試合に出られていますけど、アジアカップが終わって、次の3月(3月22日 コロンビア戦、3月26日 ボリビア戦)に自分が呼ばれる保証なんて絶対にない。試合に出られる保証なんてないというのが代表チームだと思います。東口選手、シュミット・ダニエル選手は一緒に練習していて、本当にレベルの高い選手ですし、勉強になることもあります」

また、ポジションを争うライバルでありながらサポートし合う仲であることを明かした。

「あの2人も本当に悔しい思いがあると思います。だけど、練習のなかでとにかく僕に対していい声がけをしてくれる。そういうところの彼らの人間性は代表に入るに値するというか、そういう人じゃないと、森保さんは選ばないと思います。自分が代表の正GKだという思いよりは、とにかく今、自分にできることを全力でやって、これが終わったら3月に向けて、自分の所属チームで全力でやる。3月に呼ばれたらそのときにまたがんばります。呼ばれなかったら、その次の代表に選ばれるようにがんばるというサイクルを、僕はとにかく続けていきます」

権田は29日にサガン鳥栖からポルトガル1部のポルティモネンセに完全移籍することを発表。アジアカップ終了後に新天地に移ることとなる。

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