日本代表を率いる森保一監督は、キリンチャレンジカップ2018を控え、改めて臨機応変に戦っていくことを強調した。
4日に、パナマ戦、ウルグアイ戦に臨むメンバーを発表した森保ジャパン。就任以降、常々「臨機応変」というワードを口にしてきた森保監督はシステムへの具体的な言及も含め、このように語った。
「システムありきではないですが、4バックと3バックを考えていきたい。臨機応変に戦っていけるように、同時に伝えていければなと思います。そこはトレーニングを見て、試合の流れを見て準備していきたい。試合の中で対応していきたいですね」
また、先月のメンバーと全く同じ顔ぶれとなったのが最後方のGK。森保監督は「試合でどう使うかは断言できない」としつつ、少しでも長く代表のコンセプトを共有させたいと考えているようだ。
「練習の中で我々がやろうとする戦術コンセプトの中で少しでも長くプレーしてほしいと思っています。彼らに求めることは、失点をゼロにすること、自身で止める部分は止めるということ、DFと連携してピンチの芽をつむことをやってほしいです」
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