森保ジャパン、アギーレ&ハリル体制初陣との違いは?平均年齢はW杯から3歳若返り

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日本サッカー協会(JFA)は30日、9月のキリンチャレンジカップ2018の2連戦に臨む日本代表メンバー23人を発表した。

日本サッカー協会(JFA)は30日、9月のキリンチャレンジカップ2018の2連戦に臨む日本代表メンバー23人を発表した。森保一監督は現在、インドネシアで開催されている第18回アジア競技大会に参加しているU-21日本代表の指揮を執っているため、インドネシア現地から発表することになった。

会見で森保監督は「リオ五輪世代より下の年代の選手に関しては、海外でプレーしている選手も、その立ち位置や状況を踏まえながら招集させてもらった」と語ったように、8人招集された海外組の全選手がリオ五輪世代より下の世代に。とりわけ堂安律、伊藤達哉、冨安健洋に関しては2020年の東京五輪を目指す世代でもあり、大幅なメンバー刷新を図った形だ。

その上で「ロシアW杯に出ていた選手で、基本的に海外でプレーしている選手の招集は今回は見送った」と、W杯で2大会ぶりベスト16進出の原動力となった香川真司や乾貴士、吉田麻也といった選手の招集は見送られた。

■アギーレ、ハリル体制との違いは?

2014年のブラジルW杯後に発足したハビエル・アギーレ体制では、招集メンバー23人のうち、ブラジルW杯を戦った12人を招集。既存戦力の色が強かった。初選出は坂井達弥(現山形)、松原健(現横浜FM)、森岡亮太(現アンデルレヒト)、皆川佑介(現熊本)、武藤嘉紀(現ニューカッスル)の5人で、平均年齢は25.4歳だった。

そして、アギーレ氏の後任として途中就任したヴァイッド・ハリルホジッチ新体制では、バックアップメンバーを含めた総勢43人を選出。しかし、初招集は藤春廣輝(G大阪)のみだった。アギーレ前体制から続いて招集されたメンバーは18人にのぼり、こちらも既存戦力の色が強い選考だった。

一方で森保監督は、前任の西野朗監督の下で臨んだロシアW杯に出場したメンバーから選んだのは6人のみ。その6人のいずれも本大会では、主に控えからチームを支える存在だった。今回の招集選手の年齢を上から並べると、メンバー全体で30代を超えるのはわずか4人。チーム最年長の32歳・東口順昭と青山敏弘が入り、31歳の槙野智章と30歳の小林悠が続く。チーム全体の平均年齢は25.3歳で、西野朗監督で臨んだロシアW杯メンバーの平均年齢28.3歳に比べて3歳若返った。

森保監督は、直近の目標である来年1月のアジアカップ制覇に向けて年内に行われる6試合で多くの選手を招集する意向を示している。

「これまで代表を経験してきた選手、これからA代表に新しく入ってもらう選手を含めて、私が見てみたい選手を招集させてもらいつつ、アジアカップに向けて少しでもレベルアップできるようにしていきたい」

森保新監督となって一新された日本代表。注目の初陣は9月7日に札幌ドームで行われるチリ代表戦で、同11日にはパナソニックスタジアム吹田でコスタリカ代表と対戦する。10月にはパナマ、ウルグアイとの対戦を控えており、11月にも2試合の開催が予定されている。

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