芝の全面張り替えに伴う養生期間が必要な松本平広域公園総合球技場に代わり、山梨中銀スタジアムで行われた松本山雅FCのホームゲーム、明治安田生命J2リーグ第4節・ファジアーノ岡山戦は1-1の引き分けに終わった。
昨季、期限付き移籍先の水戸ホーリーホックで13得点を挙げた松本FW前田大然だが、今季は先発出場の機会がなく、この試合も67分から途中出場となった。その前田大は87分、自陣からドリブルで抜け出し、3対3の場面を作る。そしてペナルティエリア手前からシュートを放ったが、ゴールとはならなかった。
「納得の行ったプレーは全然できませんでした。(87分のシュートは)最初から枠を外れていたので……。ヒロ(高崎寛之)さんもセルジーニョもマークされていたので、あそこは自分で行こうと決めていました」と、前田大も自身のパフォーマンスに納得していない様子だ。
そして「今日の試合でゴールを取って、いい形でU-21日本代表に行きたかったのでモヤモヤしていますけど、切り替えて代表に行きたいと思います」とのコメントを残し、会場を去った。
前田大はこの後、19日から28日まで行われるU-21日本代表のパラグアイ遠征に参加する。
▶Jリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ
