札幌・ペトロヴィッチ監督、快進撃も慎重な姿勢「我々は追う立場から追われる立場にもなる」

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就任初年度にして札幌を大躍進に導くペトロヴィッチ監督。名将が考える今後の戦いで大事になるものとは?

北海道コンサドーレ札幌の快進撃が止まらない。

札幌は1日に行われた明治安田生命J1リーグ第25節でヴィッセル神戸を3-1で粉砕。5戦負けなしの3連勝をマークした。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督は「難しいゲームになる」と予想しながらも、「選手たちは落ち着いて戦ってくれた」と試合内容を評価。

「今日のゲームは非常に大きな勝利だった。なぜならば、3万人超のサポーターが詰め掛けたなかで勝利ができた。応援してくれる人の期待に応えることができました」と喜びを表した。

札幌は前半終了間際にルーカス・ポドルスキが一発退場となったことで数的優位となり、後半は多くのチャンスを作った。指揮官は3ゴールを奪っての白星も「後半に関してももう1、2点取れるチャンスはあった」とコメント。「2点リードした状況では3、4点目を狙って欲しかったのですが、日本での典型的な試合をしてしまった」と振り返った。

就任1年目から残留を争うチームに改革をもたらし、今やAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権が手に届く位置にいる。ペトロヴィッチ監督は「選手に対しては高い目標を持つように指導している」ことを明かし、「現時点ではACLの出場権を争える位置にいる。ただし、その一方で選手たちがこの順位で戦う経験を持っていないのは事実」とここまでの好成績にも慎重な姿勢を貫いた。

「今までは『札幌ならば勝てるだろう』と思って挑んできた相手も多かったと思います。ですが、ここから先に起こることは、相手が戦い方を練ってきたり、強い気持ちで挑んでくる。そうした試合が増えるということです」

その上で「我々は追う立場から追われる立場にもなる。そういう状況で終盤戦を戦っていくなかで、今後はそのあたりのメンタルの準備をしていかなければいけない」と気を引き締めた。

札幌がここからさらに浮上するか、転落するかはメンタル面が大きなカギと語った指揮官。「今後はやはりプレッシャーが増していくが、それに打ち勝つこと」を課題に挙げ、「(インターナショナルマッチウィークの)中断明けには川崎戦が待っている。ここからさらに上にいくには、川崎にも勝たなければならない。そうしたプレッシャーがあるなかでどう戦っていくか。非常に面白い課題だと思っています」と、上位決戦となる川崎フロンターレ戦に並々ならぬ意欲を見せていた。

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