ラウンド16への勝ち上がりを決めた日本代表。MF本田圭佑は、17-18シーズンに在籍したパチューカの本拠地、メキシコとの戦いを望んでいるようだ。
ロシア・ワールドカップのグループH第3節、日本はポーランドに0-1で敗れたが、フェアプレーポイントの差で、かろうじてセネガルを上回り、2位での勝ち上がりを決めた。決勝トーナメント1回戦ではG組1位通過のベルギーと激突する。
もし日本がベルギーに勝利した場合、準々決勝ではブラジルとメキシコのどちらかと戦うことになる。
本田圭佑はポーランド戦終了後、自身のSNSで「親愛なるメキシコのみなさんにおめでとう。次の試合も頑張ってください。幸運を祈ります」とのメッセージをスペイン語で発信。
日本がもし8強に駒を進めた場合、ブラジルvsメキシコの勝者と激突する。これまで圧倒的な力を見せているW杯5度優勝のブラジルよりも、メキシコのほうが日本にとって“理想的な対戦相手”と見る向きもあるが、本田の真意は不明だ。
それでも、1年間メキシコリーグでプレーしただけに、ゆかりのある代表チームとの戦いを希望していることは間違いなさそうだ。
果たして日本はベルギーを下して8強進出を決めることができるのか。日本vsベルギーは現地時間7月2日にキックオフとなる。

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