現地時間6日に行われたリーガMX後期第14節プエブラvsパチューカの一戦は2-6で、アウェーのパチューカが勝利を収めた。この試合で日本代表の本田圭佑が22分、50分と2ゴールを決め、勝利に貢献している。だが、地元メキシコでは、プエブラの公式メディアが発信した“本田違い”が大きな話題になっている。
22分、本田圭佑に先制を許したことで、プエブラの公式twitterアカウントは「22分にパチューカの @HondaMexico がゴールを決めた」とツイート。
だが、このツイートで発信された@のついたアカウントは自動車メーカーとして知られる本田技研工業のメキシコ版公式アカウントであり、本田圭佑とは直接的な関係はないもの。
この投稿に一般ユーザーが「ホンダメキシコって関係ないだろ(笑)」とツッコミを入れたところ、プエブラ公式は「そうなの? Hondaという名前だし、彼らは家族とかつながりのある関係じゃないの?」という内容の返しを見せている。
プエブラのツイートが意図したものなのか、単なる勘違いなのかは不明だが、この一連の流れは『AS』メキシコ版など地元メディアでも大きく取り上げられている。“ホンダ”と言えば、日本の自動車メーカーが世界的に知られているが、同じ名前である本田の活躍により、メキシコでも思わぬ形で脚光を浴びているようだ。
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