キャリア続行を明らかにしていた本田圭佑だが、新天地はやはりオーストラリアになるようだ。『Four Four Two』オーストラリア版が伝えている。
ロシア・ワールドカップでは、途中出場がメインながらセネガル戦で同点弾を挙げるなど、勝負強さを見せて2大会ぶりのベスト16進出に貢献した本田。しかし、昨季限りでパチューカを退団して以降、所属クラブが決まっていない状況だった。
そんな本田は、31日に自身のツイッターを更新。「なぜサッカーを続けるのかという新しい目標を決めた。数日中に新しいクラブに関して決断を下す」とし、現役続行を宣言していた。
オーストラリアAリーグのメルボルン・ヴィクトリーが獲得に熱心だと伝えられていたが、やはり移籍先は豪州になるようだ。
『Four Four Two』によると、本田は年俸290万ドル(約3億円)の1年契約でメルボルンへ加入。クラブは、年俸の内130万ドル(約1億5000万円)を負担し、残りの160万ドル(約1億8000万円)をオーストラリアサッカー連盟と『Fox Sports』が支払うことになるようだ。なお、加入は数日中に決定する見込みであるという。
報道が事実であれば、本田の加入は、オーストラリアを挙げての一大プロジェクトになる。32歳のMFは、初挑戦の地でどのような活躍を見せてくれるのだろうか。
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