現地時間4日、パチューカのディエゴ・アロンソ監督が、クラブとの契約を更新せず退任することが明らかになった。パチューカはクラブの公式メディアを通して「我々はアロンソ監督と契約を更新しないことに同意した」という声明を公表している。
ウルグアイ出身のアロンソ監督はウルグアイやパラグアイのクラブで指導者として実績を積み重ね、2015年にパチューカの指揮官に就任。2016年のクラウスーラ(後期リーグ)ではモンテレイを撃破し、メキシコ王者に。さらには16-17シーズンの北中米カリブ海地区王者となり、2017年のクラブ・ワールドカップに出場したことは記憶に新しい。
17-18シーズンは日本代表の本田圭佑が加入したものの、パチューカはアペルトゥーラ(前期)12位、クラウスーラで9位となり、優勝プレーオフ進出を逃していた。なお、パチューカの後任監督は明らかになっていない。
パチューカは公式メディアを通して「お別れではなく、またお会いしましょう!」とアロンソ監督にエールを贈っており、良好な関係のまま退任が決まったことを強調している。
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