本田ら指導の元ミラン監督、アジアでの指揮に意欲「イタリアは飽きた。新たな経験を」

Sinisa Mihajlovic, Keisuke Honda, MilanGetty

過去にミランなどを率いたセルビア人指揮官のシニシャ・ミハイロヴィッチが14日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、アジアなどで指揮を執ることを望んでいると明かした。

ミハイロヴィッチは現役時代、ローマやラツィオ、インテルなどで活躍。2006年に引退を迎えると、インテルでアシスタントコーチに就任し、その後は指揮官としてサンプドリアやトリノなど主にセリエAを舞台にキャリアを積んできた。カターニアでは元日本代表のFW森本貴幸、ミランではMF本田圭佑を指導した経験も持つ。

そして今夏、セルビア人指揮官はスポルティング・リスボンと契約に至ったが、クラブ首脳陣の交代により、ポルトガル到着後、わずか9日で解任の憂き目に遭った。それでもミハイロヴィッチは今後も引き続き、イタリア以外のヨーロッパ諸国、もしくはアジアに新天地を求めるようだ。

「私は別の国で指揮を執りたいと考えているので、イタリアからのオファーは2、3回断った。ヨーロッパか、できたらアジアで新たな経験を積みたいと思っている。イタリアにいることに少し飽きてしまった。だがあと5、6年経ったら戻って来るかもしれない」

また元ミラン指揮官は、21日に行われるインテルとのミラノダービーにも言及。「いつも変わらず特別な試合だ。そして有利と見られている方がたいてい負けてしまう。だが今回、両チームとも互角のレベルだと思う。満員のスタジアムで素晴らしい試合になることを願っている。2チームとも好きだったので両方を応援するつもりだよ」と語った。

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