マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、リクエストした補強を成功させることができなかったクラブに対して激怒しているようだ。イギリス紙『ミラー』が報じた。
モウリーニョ監督は今夏、クラブに対してセンターバックの補強リストを提出していたとみられるが、最終的に同ポジションの獲得はゼロに終わった。報道では、トッテナムのDFトビー・アルデルヴァイレルト、レスター・シティのDFハリー・マグワイア、バイエルン・ミュンヘンのDFジェローム・ボアテングらの獲得に動いていたが、全て失敗に終わったとみられている。
モウリーニョ監督は、同クラブのCEOで補強交渉の責任者を務めるエド・ウッドワード氏に失望しているようで、友人に対して、「他のクラブだったら私は出ていっている」と話したとのことだ。
マンチェスター・Uは、19日に行われたプレミアリーグ第2節でブライトン・ホーヴ・アルビオンと対戦し、2-3で敗戦。早くも今季初黒星を喫しており、27日に行われるトッテナム戦に向けてプレッシャーがかかる状況になっている。
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