日本代表MF山口蛍は、「イエロー(カード)をもらうな、とハセさん(長谷部誠)に言われた」と語った。
日本代表はポーランド戦で0-1の敗戦を喫したものの、コロンビア代表がセネガル代表を1-0で下した。最終的に、日本代表がフェアプレーポイントでセネガルに勝り、グループリーグを2位で突破した。
山口は、事前のミーティングで「勝ち点と得失点で並んだ場合はそうなるっていうのは把握していた」と明かす。そのため、82分に長谷部が交代出場したことで「ある程度、みんな分かった」と話し、セネガル代表が同点ゴールを決めた場合は「ベンチから指示があって、それで点を取りに行くことになっていた」と続けた。
日本代表はラウンド16でベルギー代表と対戦する。意識したいことを聞かれると、山口は以下のように答えた。
「特に意識することはないです。ベースになるのは2試合(コロンビア戦とセネガル戦)をやったメンバーになると思う。(ベルギー戦では)他力本願みたいな形になりましたけど、自分たちは休んだ選手にしっかりつなげるという役目があったと思うので、休んだ選手がしっかりやってくれると思います」

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