「個人的にはどこまでやれるかが楽しみな試合」
そう語るのは、12日のパラグアイ戦で出場する可能性が高い日本代表FW岡崎慎司だ。
1トップというポジションについて質問された岡崎は「そういう選手(1トップ)のプレーも間近で見ているが、代表の選手とレスターの選手は違う」と話し、「感覚のすり合わせ」が重要だと続けた。
「自分がこう動けばチームが助かるとか、そういうものを感覚的にやっていければいい。いままでは頭の中で考えるしかできなかった。今回は考えてきたことを無意識に出せるように、パラグアイ戦は何も考えずに試合に入りたい」
気になる膝や足首の状態については、「(59分からの途中出場だった)ガーナ戦と比べてもかなり良くなってる。あまり気にしていない」と答えた。
日本代表、ガーナ代表戦とスイス代表戦でともに0-2のスコアで敗れている。
岡崎は「点も取りたい」と話し、「チームにとっていいキッカケになると思う。勝つこともそうですし、単純に1つの日本代表の試合として捉えても、どういうメンバーであろうと勝つことが大事」と勝利を誓った。
日本代表は12日に国際親善試合でパラグアイと対戦。そして、19日にW杯本大会でコロンビアとのグループリーグ初戦に臨む。

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