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日本代表・長谷部誠、連敗に強い危機感「勝負強さや最後の部分でやられてしまっている」

日本代表は現地時間8日にスイスと国際親善試合を行い、0-2で敗れた。試合後、キャプテンの長谷部誠が、敗戦に唇を噛みしめた。

日本は前半にスイスにPKを献上し、先制点を許すと、後半はサイドから崩されて失点。一方で、攻撃では見せ場も少なく、ガーナ戦に続いてノーゴールで敗れた。

「1番惜しかったのは結果なので、結果が出ることによってチームの自身がつくという部分では、非常に試合内容を見れば痛いものになった。勝負強さや最後の部分でやられてしまっている。とにかく続けていくしかない」

失点シーンについては「1点目はPK、2点目は自分のところでマークを外していた。あと、攻撃の部分で最後の3分の1、ゴールを取るというところが欠けているのは明らか。そこも上げていかないといけない」と悔しさを滲ませた。

日本代表は12日にパラグアイ代表との親善試合を行い、19日にロシアW杯グループリーグ初戦のコロンビア戦を迎える。

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