ロシア・ワールドカップは24日にグループHの試合が行われ、日本代表とセネガル代表の試合は2-2の引き分けに終わった。セネガル主将サディオ・マネは、結果に納得していないと明かした。アメリカ『FOX61』が伝えた。
初戦を勝ちで終えていた両者の対戦は、お互いに点を取り合うシーソーゲームに。11分にマネがGK川島永嗣の弾ききれなかったボールを押し込んでセネガルが先手を取ったが、日本も34分に乾貴士が同点ゴール。その後再びセネガルがリードを奪ったが、78分に途中出場の本田圭佑が試合に降り出しに戻す。白熱の一戦は、このままドローに終わった。
試合後、マネは先制点の場面に言及。そして、引き分け決着に満足していないと明かした。
「ネットに入る前に僕の足に当たったんだ。本当に、ボールが当たっただけという感じだったね」
「率直に言って、我々は少し失望していると思う。この試合は勝てるチャンスが有ったから、普通の考えだと思う」
「来週には決定的な試合がある。予選突破に向けて良い準備を進めるつもりだよ。僕らがやるのはそれだけだ」
この試合の後に行われた一戦でコロンビアがポーランドに勝利したため、グループHではポーランドの敗退が決定。セネガルと日本が勝ち点「4」で並び、コロンビアが同「3」で続くこととなった。
セネガルは、28日の最終節でコロンビアと対戦。日本代表は、ポーランドと激突する。

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