日本代表初招集の“ジャックナイフ”、ドリブラーの伊藤達哉「やっときたな」

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(C)Tomoo Aoyama
伊藤達哉が日本代表の練習後にコメントを残した。

ハンブルガーSVに所属する伊藤達哉が日本代表の初練習後、報道陣の取材に対応し、現在の心境を語った。

柏レイソルの下部組織からハンブルガーSVにわたり、着実にステップアップした伊藤。2017-18シーズンにトップチームでリーグ戦20試合に出場してインパクトを残すと、ついに日本代表にも招集された。

初めての日本代表練習の感想を求められた伊藤は、「僕は4年前くらいからずっと外国人に囲まれてサッカーをすることの方が慣れていたので、久しぶりに何か日本語でみんなと喋ったりしながら楽しかったですね。新鮮でした」と、ユーモアある回答で対応した。

また、フル代表に招集されたことに関しては、「何か驚いたというのがあまりないですね。ワールドカップにもしかしたら間に合うんじゃないかと、自分の中で思っていたところがありました。その中で選ばれなくても、また新たな日本代表が次のワールドカップや東京五輪とかに向けて進む中で選ばれる可能性は客観的に見てあると自分の中では思っていました」と、自身の力を信じてきたことを強調。そして、「選ばれたときは“やっときたな”という思いと、これはチャンスなのでいかに自分のプレーでアピールできるかというのを思い出しました」と、意欲十分の姿勢を示した。

一方でチームメイトに関しては「やっぱり皆さん上手い選手たち。自分がやっていたところよりもレベルが高いところに来たと思っています。自分ができることだけに集中して、“やろう”と逆に割り切っている感じです」とコメント。また、ハンブルガーSVで同僚の酒井高徳から「『森保監督がどのようにやるかはわからないけど、お前がいつも通りやったら大丈夫だから。気負わないでやってこいよ』というふうには送り出してもらいました」と激励されたことを明かした。

自身の特長であるドリブルについて問われると、「僕の場合のドリブルは一対一で抜き切るほうのドリブル。それでクロスなりチャンスメークをするというドリブラーです」と説明した伊藤。試合でも、十八番の切り崩しを見せて大きくアピールする姿を見たいところだ。

なお、日本代表は今回のキリンチャレンジカップでチリ代表(7日/札幌ドーム)、コスタリカ代表(11日/パナソニックスタジアム吹田)と対戦する。

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