日本代表は13日、パラグライと国際親善試合を行い、4-2で勝利した。この試合をイギリス『Four Four Two』が伝えている。
ロシアW杯初戦のコロンビア戦までいよいよ残り約1週間。開幕までいよいよカウントダウンが始まる中、大会前最後の親善試合に臨んだ日本代表。前半にリードを許したものの、後半に入って乾貴士や香川真司が躍動。4-2で勝利を挙げた。
イギリスの老舗メディア『Four Four Two』は、「日本はロシアW杯前最後の試合でパラグアイを下し、5試合続いた未勝利を終わらせた」と伝えている。
「日本は、W杯前最後の試合でパラグアイを下し、続いた残念な状態を脱出した。イヌイが2ゴールを挙げ、4-2と勝利を取り戻した」
「アキラ・ニシノが送り込んだ11人は、0-2と敗れたスイス戦よりも強く見えた。シンジ・オカザキがトップを務め、その下にドルトムントのシンジ・カガワが入った」
そして、2ゴールを奪うなど躍動した乾を称賛している。
「イヌイが後半6分に同点弾。ゴール30ヤード出前でカガワからパスを受けると前方に持ち出し、シュートを放った」
「レアル・ベティスMFは、追加点を挙げる。カガワがボックス端でフリックしたボールを受けると、正確なタッチで蹴り込んだ」
W杯前ラストマッチで、西野ジャパン初ゴールを含む4得点で勝利した日本代表。いよいよ、19日に初戦でコロンビア対戦する。その後24日にセネガル、28日にポーランドと激突。4年に一度の祭典で、どのような結果を残せるだろうか。

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