日本サッカー協会(JFA)は11日、2020年の元日に開催する第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会の決勝会場が、現在建設中の新国立競技場で行うことを発表した。
JFAによると、国立競技場での天皇杯決勝は第93回大会以来6年ぶりで、東京都内での開催は第95回大会の味の素スタジアム以来4年ぶりとなる。新国立競技場での開催にあたり、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの運営準備に向けての組織委員会におけるオペレーションの確認も行われる予定だ。
同競技場は、2019年11月末に完成を予定しており、翌年の元日に行われる天皇杯決勝が、新国立のこけら落としとなる。
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