得点ランク首位を走るサラー、リヴァプールの同僚に感謝「彼らがいなければ成し得なかった」

プレミアリーグで28ゴールを記録中

プレミアリーグでゴールを量産しているリヴァプールMFモハメド・サラーだが、謙虚な姿勢を崩そうとはしていない。

サラーは8日に行われたプレミアリーグ第31節ワトフォード戦で4得点を挙げ、5-0の勝利に大きく貢献。ユルゲン・クロップ監督は試合後、「彼は最高の道を歩んでいる」とエジプト代表MFを絶賛していた。

サラーは今季のプレミアリーグにおける得点数を28得点に積み上げた。トッテナムFWハリー・ケイン（24得点）を抜き去り、得点ランキングで首位に立っている。

だがサラーは地に足を着けている。「毎試合ゴールしたいと思っている。だけど、チームメートがいなければ、この数字に到達することはなかった」と語り、リヴァプールの同僚に感謝した。

リヴァプールは現在プレミアリーグで首位マンチェスター・シティに勝ち点18差、2位マンチェスター・ユナイテッドに勝ち点2差で3位に位置している。