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強豪が激突！フランスvsアルゼンチンを大手ブックメーカーはどう見る？

ラウンド16のフランスとアルゼンチン。大手ブックメーカーは、両国の力関係をどのように見ているのだろうか。

ロシア・ワールドカップは30日に大会16日目を迎える。16日目は、ラウンド16でフランスとアルゼンチンが対戦する。大手ブックメーカーは、両国の力関係をどのように見ているのだろうか。

グループリーグ最終節で、フランスはデンマークと対戦。引き分けで手堅くグループ首位通過を決めた。一方のアルゼンチンはナイジェリアと対戦し、接戦を制して2-1の勝利。他会場の結果も味方して崖っぷちからのグループリーグ突破を果たした。

気になるオッズだが、6月29日現在『bet365』、『ウィリアム・ヒル』、『dabblebet』共にフランスの有利を予想。フランスの勝利にいずれも「2.4倍」というオッズを付けている。

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一方でアルゼンチンの勝利は、『bet365』が「3.6倍」、『ウィリアムヒル』が「3.4倍」、そして『dabblebet』は「3.3倍」というオッズを付けている。

下馬評どおりフランスが白星を手にしてベスト8に駒を進めるのか。それとも、アルゼンチンが予想を覆して勝利をあげるか。フランスvsアルゼンチンは、日本時間30日23時にキックオフを迎える。