ユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、自身にかけられるレイプ疑惑を全面的に否定した。
ドイツ『Der Spiegel』は9月末、2009年にロナウドがアメリカ・ラスベガスのホテルで、アメリカ人女性のキャサリン・マヨルガさんに強制的に性行為を迫り、同女性が訴えを起こしたと報じた。さらに、この告発を受け、ラスベガス警察はこの件の捜査を再開すると発表した。
当時、ロナウドはマヨルガさんに対して和解と口止めを条件に37万5000ドル(約4300万円)を支払った模様。しかし今回、同女性の弁護士によると、マヨルガさんは和解の無効を求めており、この訴訟に至ったようだ。
一方、ロナウドは弁護士を通じてイギリス『BBC』で、この件を報じた『Der Spiegel』を非難。
「僕に対しての告発を強く否定する。レイプは僕の信念に反する忌々しい犯罪だ。僕を犠牲にして名前を売りたい人間によって作り出されたメディアのうわさに力を貸すつもりはない」
また、ロナウドは先日にもマヨルガさんからの告発に対して“フェイクニュース”と主張し、清廉潔白の姿勢を貫くなどレイプ疑惑があったことを完全に否定している。
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