広島一筋22年。森崎和幸が今季限りで現役引退「このクラブでプレーすることしか考えていなかった」

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サンフレッチェ広島MF森崎和幸が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

サンフレッチェ広島は27日、MF森崎和幸が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

1981年生まれ、現在37歳の森崎は、広島ユースの育成組織出身。1999年にトップチームデビューを飾ると、翌00年には新人王に輝いた。12、13年にはJ1で2連覇を経験。15年にもJ1総合優勝達成に大きく貢献した。現役生活20年でJ1で通算427試合・19得点、J2では74試合・3得点の成績を残した。なお、弟の森崎浩司は、2016年に現役を退き、現在はクラブのアンバサダーを務めている。

現役引退にあたり、森崎は以下のようにコメントしている。

「私、森崎和幸は2018シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。ユース時代を含めて22年という長い間、サンフレッチェ広島でプレーできたのは、いつも応援していただいている株主・スポンサーの皆様、ファン・サポーターの皆さん、クラブ関係者の皆さん、家族、そしてこれまで共にプレーしてきたチームメートのおかげだと思っています。本当にありがとうございました」

「振り返れば、僕はサンフレッチェ広島に入団させてもらった時から、このクラブ一筋でプレーすることしか考えていませんでした。引退するのも『サンフレッチェ広島』という強いこだわりがある中、まずその思いが実現できたことを幸せに思っています」

「また、約20年間のプロ生活でもさまざまな経験をさせてもらいました。歓喜に満ち溢れた3度のJ1優勝はもちろんのこと、悔しさを味わった2度のJ2降格、自分自身の体調不良による離脱など、喜びだけでなく、苦しい時期もたくさんありました。それでも何度も這い上がってこられたのは、やはりファン・サポーターの皆さんがどんな時も常にそばにいてくれたからです。いろんな想いを一緒に共有できたことは、僕のサッカー人生における大切な宝物になりました。長い間、支えてくださり感謝しています。まだまだ感謝の思いはありますが、それは別の機会で直接、皆さんに伝えたいと思います」

「そして最後に、僕は今年の優勝は諦めていません。最後まで共に戦ってください。僕も最後まで戦い続けます!」

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