明治安田生命Jリーグは16日、2019Jリーグ・アジアチャレンジinタイの開催を発表。日本からは北海道コンサドーレ札幌とサンフレッチェ広島が参加する。
Jリーグ・アジアチャレンジとはアジア戦略の一環で、2017シーズンより3年間に渡り、提携しているリーグの国で開催。3年目となる2019シーズンは、2012年にリーグ間提携を締結したタイで開催されることとなった。
札幌にはチャナティップ、広島にはティーラシンとクラブで主力として活躍するタイ人選手が所属しており、タイ国内で広く認知されている2クラブが選出されることとなった。広島は2019年1月26日にチョンブリ・スタジアムでチョンブリFCと、札幌は同27日にSCGスタジアムでバンコク・ユナイテッドFCと対戦する。
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