ヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタが、幼少時に古巣バルセロナではなく、レアル・マドリーのファンであった理由を明かしている。
8歳のときに地元クラブのアルバセテの下部組織に入団し、13歳でバルセロナの下部組織に加わったイニエスタ。バルセロナのトップチームでは、神戸に加わるまで、じつに16シーズンを過ごした同選手だが、幼少時にはその宿敵レアル・マドリーのファンであったことが広く知られている。
イニエスタはスペインのテレビ局『クアトロ』とのインタビューで、なぜレアル・マドリーのファンであったかを説明。その理由は、最初に愛したクラブ、アルバセテとバルセロナの試合にあったようだ。
「僕の最初のチームはアルバセテだった。ある日、アルバセテはバルサのピッチでプレーしたんだけど、バルサは自分のチーム相手に7ゴールを決めたんだよ。僕は泣き叫びながら、バルサは僕のチームにそんなことをしちゃいけないと口にした。ちょっと難しい時期だったよね」
▶リーガ・エスパニョーラ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ


