川崎フロンターレは23日、大島僚太と小林悠と、2人の主力選手のケガの状況について発表している。
20日のトレーニング中に負傷していた大島は左ヒラメ筋肉離れと診断。全治4~5週間となり、シーズンの残り2試合は欠場する見込みとなった。2019年1月に控えるアジアカップには間に合うものの、アピールする場がないだけに、厳しいのが現状だ。
他方、11月3日の柏レイソル戦で左眼を負傷していた小林は、21日に手術を行った。左眼窩底骨折と診断されており、練習復帰まで4~6週間を必要とするようだ。こちらも、シーズン中の復帰は不可能となり、アジアカップ出場に黄色信号が灯った。
なお、川崎FはすでにJリーグ連覇を決めており、12月1日の最終節ではホームでジュビロ磐田と対戦する。
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