岡崎慎司の状況に変化？レスターが知将の招へいを検討中か

レスター・シティがレオナルド・ジャルディムに興味を持っているようだ。

岡崎慎司が所属するレスター・シティが、レオナルド・ジャルディム氏の招へいを検討しているようだ。フランス『le10sport』が報じた。

ジャルディム氏は2014年から指揮したモナコで躍進に成功し、2016－17シーズンには17年ぶりのリーグ・アン制覇だけでなくチャンピオンズリーグ4強入りに導いた。昨シーズンもパリ・サンジェルマンに次ぐ2位に入ったが、就任5シーズン目となった今シーズンは開幕からの9試合で1勝3分け5敗と苦しみ、今月11日に退任が発表された。

そのジャルディム氏にレスター・シティが関心を示しているようだ。レスターは今シーズン、リーグ戦ですでに5敗を喫しており、現在は2連敗中。中国リーグのクラブからも注視されているとみられるジャルディム氏だが、本人はプレミアリーグ挑戦に興味を持っているとみられている。

レスターは現在チームを指揮するクロード・ピュエル監督を解任する場合、トップターゲットにジャルディム氏の名前を挙げているとのこと。仮に監督交代となれば、今シーズンのリーグ戦で1度も先発出場の機会を与えられていない岡崎の状況も変化するかもしれない。

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