日本代表MF山口蛍は「2失点ともセットプレー。崩された感じはないが、もう少しうまくできた。そこは改善しなければいけない」と、30日に行われたキリンチャレンジカップ2018・ガーナ代表戦を振り返った。
山口は3バックの前に位置する守備的MFとして先発出場し、59分までピッチに立っていたが、「3枚で取りに行くのか、引いてブロック作って守るのか」と、ボールの奪いどころに迷いがあったと指摘する。そして「中盤と前と、全体的に、コミュニケーションを取らなければいけない」と説明。
「3枚でやったことはないので、攻撃にしても守備にしても」と、成熟には時間が掛かると口にする山口。その一方で「時間はないので、その中で詰めていかねば」と危機感を強める。
やはり焦りはあるのだろうか。山口は「焦りという感じはない」と否定する。そして「もっと良い試合ができたと思います。自分を含めて、そこまで良いパフォーマンスを出せなかったので、そこは反省し、次に切り替えるしかない。もっとコンディションを上げなければならない」と、改善の見込みを語った。

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