日本サッカー協会(JFA)は18日、キリンチャレンジカップ2018・ガーナ戦に臨むメンバーを発表した。
14日にFIFAへ35名のラージリストを提出したことを明かした西野朗監督。しかし、その中から今野泰幸(ガンバ大阪)、小林悠(川崎フロンターレ)は出場が難しいことを明かしている。
「現状考えられるのは33名です。今野は、重いオペではないそうですが、この期間での復帰は望めないということです。彼は経験値、実績があり、欠かせないという評価をしていますが、リストが出た翌日にそういう結果となりました」
「もう1人は小林悠。今朝連絡があり、2週間程度のケガを負いました。彼は今朝このメンバーに入っていました。残念ながら外さざるをえないことになりました」
W杯を2度経験している今野、そして初の本大会出場を目指し好調を維持していた小林だったが、それぞれ負傷のためにロシアへの道は厳しくなってしまった。
日本代表は、ガーナ戦の翌日にW杯に臨む正式メンバーを発表。その後、6月8日にスイス、12日にパラグアイと親善試合を行う。
グループHに入った日本代表のW杯開幕戦は、19日のコロンビア戦。24日にセネガル、28日にポーランドと対戦する。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ
