日本代表は8日、札幌市内でトレーニングを行った。DF富安健洋は、キャンプを経て感じたことを明かしている。
現在ベルギー1部のシント=トロイデンでプレーする富安。普段は欧州で戦っているが、日本人選手にしかない特徴をこのキャンプで感じているようだ。
「日本人FWの方が駆け引きは絶対にしますし、小林悠選手は今回マッチアップする機会が多くて、常に早い動きで背後狙っているので、それはかなりやっていて嫌だなって感じます。そういったのはベルギーのFWにはない動きなので、絶対どちらも経験しておいた方がいいですし、いい練習ができてるなって思います」
また、動き出しの上手い小林のような選手には「僕がパスをねらった時に、ふらふらした動きのところにダイアゴナルなボールを入れるというイメージだったりはできています」と、パスを出すイメージも作れていると語った。
今回がA代表初めての参加となった富安。シント=トロイデンでチームメイトである遠藤航から慈善に話は聞いていたとして、「もちろん年代別とは雰囲気とか違いますけど、ピリピリした空気の中でやれてるなとは思います」と刺激を受けていることを明かしている。
日本代表は11日、大阪でコスタリカとの親善試合に挑む。
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