現地時間21日、ザンクト・パウリの宮市亮がインゴルシュタット戦で殊勲の復活ゴールを記録した。
ブンデスリーガ2部第6節、インゴルシュタットvsザンクト・パウリの一戦はスコアレスのまま試合が進み、宮市は70分から途中出場。迎えた82分、後方からのフィードに反応した宮市は裏へと抜け出し、相手GKが飛び出したところ、浮き玉をヘディングでゴールへと流し込み先制ゴールを記録。
試合はこのままフルタイムを迎え、1-0で終了。宮市の先制弾がそのまま決勝ゴールとなった。
宮市は15-16シーズンからザンクト・パウリに在籍しているが、初年度にひざを負傷し、長期離脱。その後も度重なる故障に悩まされ、なかなかトップチームでの出場機会に恵まれずにいた。
宮市が公式戦で復帰したのは2017年5月31日以来。インゴルシュタット戦で決めたトップチームにおけるリーグ戦のゴールは、2016年5月15日に行われたカイザースラウテルン戦以来、2年4カ月ぶりのゴールとなる。
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