Goal_worldcup_article_banner

守備に手応え感じる大島僚太、課題は「個の力への対応。チームでどう守るか」

日本代表は現地時間8日、国際親善試合でスイスと対戦。西野朗監督体制になり、2戦目となる試合で勝利を目指したが、見せ場を作ることができずに0-2で敗れた。

試合後のフラッシュインタビューでMF大島僚太は以下のように振り返った。

「入りがあまりよくなくて、もう少し前につけるシーンができれば良かったと思います。前の選手に気分よくプレーしてもらうために。自分たちのところはスペースがありましたし、サイドのスペースが空いていたので、そこの使い分けも必要だったと思います」

「チームとして準備していたことができた時間もありました。そこは良かった点ではあると思います」

「まずは守備に関して、どう入るか、どう守るか、はっきりできた部分はありました。ただ個の力に対応するために、チームとして守る必要があるとも感じました」

日本代表は、このあと12日に本大会前最後となる親善試合でパラグアイと対戦。そしていよいよ、19日にコロンビアとの初戦を迎える。24日にはセネガル、28日にポーランドと対戦する。

Goal_worldcup_article_banner

▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【DAZN関連記事】
DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0