ミランのルーカス・ビリアが長期離脱を余儀なくされるようだ。クラブが8日に発表した。
10月31日のトレーニングで下腿を負傷したビリアは、その後に行われた延期分のジェノア戦とウディネーゼ戦を欠場。負傷までセリエAの全試合に出場し、上位をキープするミランに貢献していた同選手だが、このケガは予想以上に深刻だったようだ。
検査の結果、ビリアは手術の必要があると判断され、8日にフィンランドで外科的な治療を受けた模様。手術は無事に成功したが、再びピッチに立つまでに長期間を要するとミランは声明を出した。
「ルーカス・ビリアは先週水曜日に行われた午前のトレーニングでケガを負い、右ふくらはぎの内側筋腱移行部を損傷した。本日にフィンランドで受けたサカリ・オラヴァ教授が執刀した手術は成功した。完全に回復するまでには4カ月を要するだろう」
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