MF奥川雅也はブンデスリーガ2部ホルシュタイン・キールで今後も先発起用が続くかもしれない。ドイツ誌『キッカー』によると、ティム・ワルター監督はウィングに満足しているようだ。
今夏、オーストリア王者レッドブル・ザルツブルクからキールへと送り出された奥川だが、これまで新天地では公式戦6試合に出場。DFBポカール2回戦でのフライブルク戦(2-1)を含めた直近の4試合にはスタメンとして臨んでいる。
まだゴールやアシストを記録していないものの、何度か惜しい場面も迎えており、特にドリブルによる突破能力が高く評価されているようだ。ワルター監督も「マサヤの成長はポジティブ」とのコメントを残し、新たな環境で見せる順応力に満足感を示している。
なお「とりわけフライブルク戦ではダイナミックなパフォーマンスを見せた」と記す『キッカー』は、「マサヤ・オクガワはレギュラーコースを突き進んでいる」と22歳の展望が明るいことを強調。現在勝ち点17で11位につけるキールだが、同誌では現地時間9日に臨む第13節パダーボルン(10位)とのアウェーマッチでも奥川はスタメンに名を連ねることが予想される。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ



