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大逆転負けも…ニューカッスル監督が武藤嘉紀ら攻撃陣を評価「最高のプレーだった」

ニューカッスル・ユナイテッドのラファエル・ベニテス監督は、逆転で敗れはしたものの選手たちを称賛した。

6日に行われたプレミアリーグ第8節で、ニューカッスルは敵地でマンチェスター・Uと対戦。ニューカッスルは、開始早々にケネディと武藤嘉紀が得点を挙げて早々と2点のリードを奪ったが、その後マンチェスター・Uの反撃にあい、2-3で逆転負けを喫した。

今シーズンここまで勝利のないニューカッスルにとって、念願の初勝利に向けて大きく近づいていただけにこの敗戦のショックは大きなものに。しかし、ベニテス監督はトップ6のマンチェスター・Uを最後まで苦しめ続けた選手をイギリス『BTスポーツ』で称えた。

「最高の試合だった。前半は特に良く、逆転を許した後半でさえも良かったし、カウンターアタックからあと2、3点を奪えるチャンスもあった。あのような形で失点し、そのままタイムアップを迎えたことを悲しく思う。それでも、選手たちには最高のプレーだったと話した」

また、移籍後初めてプレミアリーグで先発出場を飾り、得点を決めた武藤ら攻撃陣を評価している。

「90分間良いパフォーマンスを続けられなかったことにがっかりしている。しかし、前半は本当に良く、あと1点や2点を奪える可能性があった。それにいくつかのポジティブな要素も光った」

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