2018-10-29-osako(C)Getty Images

大迫勇也、反転シュートで約2カ月ぶり今季2ゴール目もブレーメンは6発許し大敗

ブレーメンの日本代表FW大迫勇也が、レヴァークーゼン戦で今シーズン2点目を挙げたが、勝利に結びつけることはできなかった。

ブレーメンは28日、ブンデスリーガ第9節でレヴァークーゼンと対戦。大迫は2トップの一角として先発した。試合はアウェーのレヴァークーゼンが前半から猛攻を仕掛ける。ケビン・フォラントなどのゴールで、45分間で3-0に。それでも、後半に入ると、ブレーメンは反撃。60分にクラウディオ・ピサーロが1点を返すと、その2分後には大迫がコーナーキックの混戦から素早く反転し、左足で流し込んで1点差とする。

しかし、そこからレヴァークーゼンが再びゴールラッシュ。67分から10分間で3ゴールを挙げる。結局、試合は終わってみれば、レヴァークーゼンが6-2で大勝を収めている。

大迫のゴールは第2節フランクフルト戦以来約2カ月ぶり。しかし、チームは敗れて4位としている。

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