日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンは31日、ドルトムントから元トルコ代表MFヌリ・シャヒンを獲得したことを発表した。
シャヒンはルシアン・ファーヴル新体制の下でメンバー外が続いており、かねてから移籍がうわさされていた。ドルトムントは31日、シャヒンとの契約を合意の下で解消したことを発表。『マイン・ヴェルダー』が事前に伝えていたところでは、シャヒンは大幅な年俸減も受け入れたもようだ。
シャヒンは公式サイトを通じて、「信頼のおける方々、そして監督と良い話し合いができて非常に良かった。ヴェルダーはビッグクラブだ。成長していけるだろうという感覚もある。そんなクラブの一員になれるのを楽しみにしている」とコメント。新天地に好感触をもっていた。
ドルトムント下部組織出身のシャヒンは、2005年にブンデスリーガ最年少出場記録を塗り替えてリーグデビュー。その後、レアル・マドリーやリヴァプールなどでプレーし、2014年にドルトムントに復帰した。ドルトムントではこれまで公式戦274試合に出場し、26得点を記録。ドイツのトップチームにおいてドルトムント以外のクラブに所属するのは初めてで、大迫との共演にも期待がかかる。
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