現地時間7日、ブンデスリーガ第14節ブレーメンvsデュッセルドルフの一戦が行われた。この試合で大迫勇也は上気道感染症の影響からメンバー外、一方の宇佐美貴史は先発出場を果たしている。
試合は前半20分、ケビン・ムーヴァルトの先制弾でブレーメンが1点を先行。追う展開になったデュッセルドルフだったが、41分にブレーメンDFセバスティアン・ラングカンプがエリア内でハンドをしたとして、デュッセルドルフにPKが与えられる。このチャンスにドディ・ルケバキオがきっちりPKを沈め、1-1でハーフタイムを迎えた。なお、宇佐美は前半限りで交代となりベンチに退いている。
後半に入り一進一退の攻防が続くが、追加点を決めたのはホームのブレーメンだった。71分にマルティン・ハルニク、78分にジョッシュ・サージェントと立て続けにネットを揺らし、3-1で試合はフルタイムを迎えた。
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勝ち点3を積み重ねたブレーメンはこれでリーグ暫定7位(勝ち点21)に浮上。一方のデュッセルドルフは勝ち点9のままで最下位からの脱出はならなかった。
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