大宮アルディージャは10日、明治安田生命J2リーグ第18節で横浜FCと対戦して4-0の勝利を収めた。FW大前元紀による追加点をアシストしたMF大山啓輔は、「元紀君が一瞬空いた」のが見えたので「厳しい体勢だった」がクロスを上げた、と振り返った。
試合結果は4-0で大宮の大勝だが、先制したのは開始15秒のこと。その後は守勢に回る時間が続いたため、待望の追加点だった。
大山は「毎試合、2点目、3点目を取ることが課題と言ってきた中で、それが達成できた。(追加点を)取れると本当に楽なゲーム展開になる」と笑顔を見せた。
記者から自身のプレーについて感想を求められた大山は、「守備の部分は自分の弱点でもあったので、そこはトライしている。それが少しずつ結果として出てきていると思う。いろいろな課題はありますが、1つずつ潰していければ、もっと良くなる」と語った。
大宮の次節は16日、アウェイで水戸ホーリーホックと対戦する。

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