ジュビロ磐田は7日、MFムサエフがアジアカップに臨むウズベキスタン代表メンバーに選出されたことを発表した。ムサエフは12月14日からチームを離脱し、同代表が決勝まで勝ち進んだ場合は最大2月2日までUAEで活動する。
2017年に磐田へ加入したムサエフは、初年度は明治安田生命J1リーグで31試合に出場したが、今季は3月の代表戦で右膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷の大ケガを負い、全治6カ月の離脱を余儀なくされた。
一時は今季絶望も囁かれたが、リハビリの末、11月24日の第32節・FC東京戦でベンチに入り、84分から途中出場。続く北海道コンサドーレ札幌戦で先発フル出場を果たしていた。今季は6試合・1得点の成績。
ムサエフがメンバーに入ったウズベキスタン代表は、アジアカップで日本代表と同組に入っており、両者は1月17日のグループリーグ最終戦で対戦する。
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