日本代表を率いる森保一監督が30日、初陣となる9月の国際親善試合に向けた日本代表メンバーを発表した。同監督が、4名の初招集選手たちについて語った。
現在、U-21日本代表を率いてアジア大会に参戦中の森保監督は、遠征先のインドネシアでフル代表メンバーを発表。フローニンゲンの堂安律やシント=トロイデンの冨安健洋、ハンブルガーSVの伊藤達哉、サンフレッチェ広島の佐々木翔を初招集した。
海外でプレーする若い世代の堂安、冨安、伊藤について森保監督は「彼らはA代表に入ってもいいだけのパフォーマンスを見せてくれている」と高評価していることを強調。また、自身が率いていたサンフレッチェ広島の教え子でもある佐々木については、「国内組の招集は、基本的にはいいパフォーマンスを出している選手を招集しています。佐々木翔に関してはサンフレッチェでチームとして結果を出す中で、いいパフォーマンスを発揮している」とコメントした。
日本は、9月7日にチリ代表戦(札幌ドーム)、そして同11日にコスタリカ代表戦(パナソニックスタジアム吹田)を行う。
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