日本代表のMF堂安律が、代表での味方との連携について語っている。
堂安は初めてともにプレーする選手が多い中で、コミュニケーションを取っていく必要性を口にする。一方で、互いの要求をすり合わせることが重要であるとも語った。
「少し自分のタイミングと違うところもありました。ただ、相手の要求もあると思うので、そこは自分だけのわがままにならず、話を聞く必要があるなと思っています」
代表は短い期間でチームを構築する場。堂安はコミュニケーションも大事であるとしつつ、まずは自分のプレーを見せたいと意気込みを話している。
「僕は前の選手なので、90分間通していいプレーできればいいですけど、時にはボールを失うこともあります。ただ、それをビビらずにやることで選手も自分の良さを分かってくれると思うので、そこは出していきたいなと思っています」
また、主将で、ポジション的にも関わりの強い青山敏弘には大きな信頼を置いているようだ。
「このタイミングで出してくれるなっていう信頼がすごくできましたし、自分にとってすごく良いパサーの選手だと思うので、自分の特長は出やすいかなとは思います」
昨シーズンから日本代表に待望されていた堂安。11日のコスタリカ戦でその高い技術がサムライブルーで生かされるのか、注目が集まるところだ。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ

