エールディヴィジ第30節が8日に行われ、ヘーレンフェーンとフローニンゲンが対戦した。
小林祐希と堂安律がそろって先発し、日本人対決が実現。先手を取ったのはホームのヘーレンフェーンだった。31分、スローインの流れからミチェル・ブラップが左足でゴール右隅に流し込み、先制点を奪う。
右サイドのアタッカーでスタートした堂安は中央に入ってきてゲームメイク。決定的なスルーパスでチャンスを演出した。
他方、小林は中盤やや右でバランスを取りながら、安定感のあるプレーを見せ、直接FKでゴールを脅かして存在感を発揮した。
後半、フローニンゲンは左サイドからのクロスにフリーでトム・ファン・ヴェールトが合わせ、同点に追いつく。
その後は両チーム多くのチャンスをつかむが、GKの好守でスコアは動かず。小林、堂安ともにフル出場となったが、決着はつかず1-1で終了している。小林にとっては2月3日に行われたトゥウェンテ戦以来となる久々のフル出場だった。
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