新世代の日本代表2人の週末の結果は明暗が分かれることとなった。
先日のコスタリカ戦で日本代表初ゴールを挙げた南野拓実は、オーストリア・ブンデスリーガ第7節のザンクト・ぺルテン戦ではベンチスタートに。2-1と1点リードの71分に途中出場。ゴールに絡むことはなかったが、アディショナルタイムにザルツブルクは1点を追加して3-1の勝利を収めている。なお、ザルツブルクは開幕から7連勝を成し遂げ、首位を快走している。
一方、日本代表での初キャップ後、週末のアヤックス戦に向けて意欲を燃やしていた堂安律は先発を飾った。しかし、アヤックスには力の差を見せつけられる結果となり、クラース・ヤン・フンテラールの2ゴールなどで、3-0と苦汁をなめさせられている。堂安はフル出場を果たしたが、自身の求める結果を残すことはできなかった。フローニンゲンは開幕5試合で3ポイントしか獲得できず、18チーム中17位に沈んでいる。
また、ベルギーではセルクル・ブルージュのDF植田直通がベンチ入りするも出番なし、オイペンの豊川雄太がワントップでフル出場を果たした。なお、結果はそれぞれ1-1、スコアレスドローとなっている。
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