国内リーグ開幕前に痛恨…ガラタサライの長友佑都が負傷離脱へ

ガラタサライの長友佑都が負傷離脱することになった。

ガラタサライは7日、日本代表DF長友佑都の負傷について発表した。

5日に行われたアクヒサルとのトルコ・スーパーカップに先発出場した長友は、この試合でアシストを記録するなど活躍したが、延長前半に途中交代。チームはPK戦の末に敗れていた。

長友の交代理由は負傷だったようだ。ガラタサライは公式サイト上で、「長友佑都はスーパーカップの試合で右足大腿部を痛めた。検査の結果、グレード1の負傷であると診断されている。これから治療に入る」と発表した。

大きな負傷ではないものの、リーグ開幕戦のアンカラギュジュ戦を10日に控えており、チームにとってだけでなく、良いスタートを切りたい長友にとっても手痛い離脱となりそうだ。