2日に行われた明治安田生命J1リーグ第12節で名古屋グランパスとセレッソ大阪が対戦。試合は0-0のスコアレスドローに終わった。
2試合無敗で名古屋のホーム、パロマ瑞穂スタジアムに乗り込んだC大阪だったが、前半にアクシデントが襲う。先発出場した清武弘嗣が、21分過ぎに左足を抑えながらピッチに倒れ込む。そのまま山村和也との交代を余儀なくされた。3試合連続で出場していた司令塔が早々とピッチを去った。
34分、相手のトラップミスを奪い、カウンターを仕掛けたC大阪は、松田陸のクロスから最後はヤン・ドンヒョンが頭で合わせたが、決めることができない。C大阪は長身のヤン・ドンヒョンのポストプレーから決定機をうかがっていく。
一方の名古屋は、現在8連敗中と長いトンネルから抜け出せないでいる。10番のガブリエル・シャビエルがセットプレーからチャンスを演出するもゴールにつながらず。
C大阪は64分にFKから丸橋祐介が左足で直接狙ったが、これはGKランゲラックの攻守に阻まれてしまう。
試合終了間際にも、C大阪は丸橋のパスに抜け出したヤン・ドンヒョンがゴールを狙ったが、これもGKランゲラックがセーブ。結局最後までゴールを奪うことができず、0-0のスコアレスドローに終わった。
■試合結果
名古屋グランパス 0-0 セレッソ大阪
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